公開日:2026/6/16

【リピONEアワード@愛知 特別インタビュー】現場と経営のギャップを埋める、アウトソーシングサービスで組織を強くする
株式会社スリーウェルマネジメント 代表取締役社長 三ツ井 創太郎

愛知にきたらコレ食べてみ!

立呑み 焼きとん 大黒

愛知の飲食シーンを、お客様の声と共に共創する「リピONEアワード@AICHI」
2026年6月の開催に向け、現在、愛知を代表する多くの飲食店の参画が見込まれています。

「名古屋メシ」という言葉が全国的に浸透しているように、独自の食文化が深く根付くこの地において、現場を支える最新テクノロジーや革新的なサービスの存在は欠かせません。そこで今回は、本イベントをスポンサーという形で盛り上げてくださる株式会社スリーウェルマネジメント 代表取締役 三ツ井 創太郎様にお話を伺いました。

三ツ井様が抱く飲食店への熱い想いや、現在の飲食業界が直面している課題、そしてそれらを解決へと導くソリューションの展望とは。独自の視点から語られる業界の未来像から、地元・名古屋での「一押しグルメ」まで、幅広くお聞きしました。

出張帰り際立ち寄る「立呑み 焼きとん 大黒」のトロトロねぎ塩レバテキがイチオシ!

ーーまずは、愛知・名古屋エリアの印象からお聞かせください。「愛知に来たらコレを食べる!」という社長のイチオシはありますか?

私は普段から全国を飛び回る生活をしているのですが、名古屋駅に降り立ったとき、あるいは出張帰りにフラッと1人で気軽に立ち寄るお店があり、それが「立呑み 焼きとん 大黒」さんです。

ここの「レバテキ」が本当に一押しで、名古屋出張に行った時は定番になってます。

絶妙な半レアで仕上げられたトロトロのレバーに、特製のねぎ塩ダレがたっぷりかかっています。このレバテキを頬張り、ハイボールで流し込む瞬間が、出張で疲れた体にぐっと染み渡りますね。無限ループに陥ってしまう美味しさです。

大黒さんは名古屋発祥ですが、最近では東京の蒲田や荻窪などにも進出されていて、どこの店舗もおいしくお店の雰囲気が明るくて、素晴らしい立ち飲み屋さんです。名古屋駅のすぐ近くにも店舗があるので、出張や観光で来られた方には、ぜひこの最高の組み合わせを体験してみてほしいですね。

「できない」で終わらせない。成功事例をアップデートし続け、徹底的に経営者のやりたいことを形にする

ーー御社の事業内容と、普段どのような形で飲食店をサポートされているか、サービスの特徴を交えて教えてください。

弊社は、飲食店に特化した経営コンサルティングを行っています。私たちの経営理念は「経営者様のやりたいことを形にする」ことです。原理原則を外さずに、時代に合わせたノウハウを柔軟に取り入れ、お客様の成長に伴走しています。

よくメンバーとも話すのですが、社長さんから「こういうことをやりたいんだよね」と相談されたとき、もしその時点で私たちができない領域であっても、「来月までに勉強して必ずできるようにします!」と言って向き合います。それくらい、孤独な戦いをしている飲食店の経営者様に親身でありたいと常に思っています。もし自社だけで解決できない場合でも、優れたソリューションを持つパートナー企業様を繋ぎ、社長のビジョンが100%になるまで一緒に作り上げることを意識しています。

また、私たちの強みは「成功事例の横展開」です。全国のクライアント様と一緒に取り組み、生み出した最先端の成功事例をどんどんメソッドとして進化させ、別の困っているクライアント様へシェアしていく。

そのために、僕たち自身も毎日現場を訪問しますし、状況を知るためにコンサルタントが実際に現場の店舗に入って一緒に働くことすらあります。そこまで泥臭く現場を知り、全力で親身になるのが、スリーウェルマネジメントのスタイルです。おかげさまで、今年で設立10年目を迎えることができました。

人材の定着支援に力を入れることが「人手不足」の解決へ近づく

ーー多くの飲食店をサポートされている中で、特に今、現場が抱えている「共通の課題」は何だと感じていますか?

やはり、最大の課題は「人不足」です。どこの飲食店もとにかく人がいない。しかし、それ以上に本質的な課題は「せっかく採用した人が定着しないこと」にあります。

よく僕が例え話として使うのですが、どれだけ採用にコストをかけて勢いよく水を入れても、バケツの底に穴が空いていたら、水は一向に溜まりませんよね。まずは定着支援を行い、「バケツの穴を塞ぐこと」が最優先だと考えています。

しかし、一時代を築いてきた中堅の飲食店様や、修業を積んでこられた経営者様ほど、「背中を見て覚えろ」という職人文化の中で育ってきたため、「スタッフの成長に寄り添う」という具体的なロジックや共通言語を持っていないケースが非常に多い傾向を感じます。スタッフがやりがいを感じ、辞めない組織文化をどう作ればいいのか、その一歩目で悩まれているのが現状です。

AIが作った評価制度がなぜ店長に断られるのか?現場にフィットさせる「リソース」のアウトソーシング

ーーその課題に対し、御社のサービスはどのような解決策をていじできるのでしょうか?

最近はAIが進化して、「AIに聞いたら素晴らしい評価制度のシートができた!」と喜ぶ経営者の方も多いです。しかし、それをそのまま「よし、これでやろう!」と店長たちに渡すと、大抵は失敗します。現場の店長から「こんな忙しい中で、どうやってこの膨大なチェックをやるんですか」と断られてしまうんです。

情報は増え、経営者がやりたいことも増えているが、現場はそれを実行する「リソース」や「マインド」が追い付かない。このギャップを埋めていくのが私たちの仕事です。

私たちは、店長さんたちと直接ミーティングを行い、なぜこの評価制度が必要なのかを議論し、納得してもらった上で、無理のないスケジュールで組織にフィットさせていきます。まさに、人事や組織改善を丸ごと引き受ける「外部の営業部長」アウトソーシングです。

また、私たちは本アワードのスポンサーであるファンくる様とも提携しています。ファンくる様で集まったお客様からのリアルなアンケート(定性データ)をベースに、店舗の店長研修を行ったり、スターバックスなどの人材育成で実績を積んだ弊社のコンサルタントが実際に現場に入って接客指導を行ったりしています。内側から店舗のクオリティ(QC)を改善し、ファンくる様の評価点数を上げることで、定着と売上アップを同時に実現する仕組みを提供しています。

インバウンドに頼らない「本質的な飲食の底力」が根づく愛知で、未来を共に創る

ーー最後に、本イベント開催にあたり、愛知の皆様へメッセージをお願いします。

愛知県は、外食文化が非常に盛んで、全国に誇る大手チェーンや独自のブランドを多数輩出している、日本の外食発展に欠かせない地域です。

東京や大阪がインバウンドの恩恵を受けているのに対し、愛知県はインバウンドだけに頼ることなく、純粋に「地域密着」と「本質的な飲食の力」で勝負しています。だからこそ、経営に対する真摯さや、お客様を惹きつける熱量が、非常に強いマーケットだと感じています。

今回の「リピONEアワード@AICHI」を通じて、愛知の皆様がどのような素晴らしい取り組みをされているのか、僕自身も拝見できることをとても楽しみにしています。

「こんな店舗を展開したい」「人が定着する強い組織を作りたい」という経営者様のやりたいことを、僕たちはコンサルタントという枠を超え、家族やパートナーのような気持ちで全力でサポートします。お困りのことがあれば、いつでも僕たちスリーウェルマネジメントを頼ってください。愛知の、そして日本の飲食の未来を、共にワクワクしながら創っていきましょう!

  • 【会社情報】
  • 会社名:株式会社スリーウェルマネジメント
  • 代表者:代表取締役社長 三ツ井 創太郎
  • 創業:2016年4月
  • 所在地:東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階
  • 事業内容:飲食業界コンサルティング
  • 公式サイト:https://www.threewell.co/